街はイルミネーションで綺麗にライトアップされ、イベントも多くなる11、12月。
寒さもより厳しくなってきて、乾燥もより感じるようになりますね。
この時期のスキンケアでは、特に保湿を重視して行うことが増えるでしょう。
しかし、それでも日中に肌のつっぱり感を感じることがあったり、鏡で見た時に乾燥小じわが目立ったり…ということが起こることもあります。
冬時期は、朝晩のスキンケアはもちろんのこと、日中使うベースメイクアイテムでも保湿を強化しましょう。
PARTIEには、美肌ケアができるベースメイクアイテムとしてグロウグロスCCベースがございます。
「美容成分配合」のベースメイクアイテムはここ最近増えてきましたよね。しかし、実際に使って肌変化を感じられることは少ないかもしれません。
PARTIEはスキンケアブランドだからこそ、ベースメイクアイテムであっても美肌ケアができるという点に力を入れて製品開発をしました。
綺麗に仕上がるのは当たり前、そして日中もスキンケアをし続けられるような成分設計をし、美肌ケアベースメイクアイテムとしてグロウグロスCCベースを製造しています。
冬でももちろん、グロウグロスCCベースは使用感、仕上がり共にご好評をいただいております。
保湿に関わる成分配合しているので塗っていて心強いということもありますが、それに加えセラミドの生成を促すといわれているマリンフェンネルエキスを配合しています。
使うたびに調子がよくなる、美肌ケアができる、そんなベースメイクアイテムなのです。
マリンフェンネルエキスとは?
グロウグロスCCベースには、日中の美肌ケアに必要な成分を厳選配合しております。
何から何まで欲張って入れればいいということではなく、肌にできるだけ負担がかからないような、そして与えたいものを厳選して配合しました。
その厳選配合した成分の1つが、マリンフェンネルエキスです。
別名、クリスマムマリチマムエキスとも呼ばれています。成分表記にはクリスマムマリチマムエキスと記載しております。
マリンフェンネルはヨーロッパの海辺に育つセリ科の海洋植物です。
海辺に育つ為、潮風や紫外線などストレスに長くさらされているのですが、そのような場所でも美しい花をさかせる生命力がとても高く太古から存在する植物です。
そのような過酷な環境で育っているマリンフェンネルには、豊富な栄養素が含まれています。また、肌にとっても嬉しい働きをします。
ビタミンやミネラルを含むだけでなく、セラミドの生成を促す働きや、脂質の酸化抑制などの働きもあります。
セラミドは肌の潤いをキープする為に必要な成分です。
肌に元々存在する成分ですが、刺激やストレス、また年齢を重ねることによる細胞機能の低下で減少してしまいます。
朝晩のスキンケアでは、セラミドやその他保湿成分を補うような保湿重視のケアをされている方も多いでしょう。
セラミドを補うことも大切ですが、自らの肌でセラミドを作ることができるような状態に導く手助けをするのが、マリンフェンネルエキスなのです。
とても高価な成分ですが、日中できる美肌ケアとしてベースメイクアイテムに配合したいという思いがあり、グロウグロスCCベースの厳選成分の1つとしてマリンフェンネルエキスを配合しました。
グロウグロスCCベースは綺麗で上品なツヤがでる仕上がりです。
1本仕上げでもよし、上からファンデーションを重ねても邪魔をしない質感です。
ご愛用者様からは、お休みの日や軽くメイクをしたい日にはスキンケア後にグロウグロスCCベースのみを塗って仕上げている、お仕事の日はグロウグロスCCベースの上にファンデーションを軽く重ねて仕上げている、というお声も多くいただいております。
肌調子がよくなるので、特に予定がなくともグロウグロスCCベースを塗っている(紫外線、ブルーライト対策もできるので)というお声もいただいております。
ブランドディレクターの常岡珠希は、スキンケア後にグロウグロスCCベースを塗り、上から軽くフェイスパウダーを重ねて仕上げていることが多いです。
顔の色ムラや軽い毛穴目立ちはグロウグロスCCベースで隠れるので、厚塗り感をだすよりも自然に仕上がり、素の肌が綺麗に見えるので気に入っています。
ファンデーションを重ねてより色や質感をコントロールする際にも、グロウグロスCCベースを先に塗っておくことで密着感が高まるので下地として使うこともよくあります。
グロウグロスCCベースは自分に合わせて色々な使い方ができます。
綺麗に仕上がるのは当たり前、そして日中も美肌ケアをして、健やかで美しい肌作りをしていきましょう。
“保湿を強化したい冬。日中も乾燥対策ができるアイテムを” への1件のフィードバック
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