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肌調子が悪い時こそ気をつけたいこと

 

季節の変わり目は肌トラブルが起きやすいですよね。

普段できない所にニキビができたり、小さいポツポツした吹き出物がいくつかできたり、今まで気にならなかったシワやシミがあるような気がしたり、くすみがちで肌がどんよりして見えたり。

 

 

肌トラブル時はスキンケアで肌によさそうな成分を与えたくなるでしょう。

しかし、肌トラブル時こそ気をつけた方がいいのはクレンジングや洗顔でどんなアイテムを使うのか、またその使用方法です。

 

 

 

クレンジングで変わる肌

 

なぜ、肌トラブルがある時こそクレンジングや洗顔を気をつけるのでしょう?

 

 

肌は元々それ自体で生まれ変わる機能を持っています。

 

しかし、なんらかの原因でその生まれ変わりが上手く行えなくなりターンオーバーサイクルが乱れてしまうと、古い角質が肌表面に長く存在することになり、くすみを感じやすくなったり、吹き出物などのトラブルが生じたり、乾燥を感じるようになったりしてしまします。
そこに肌にいい成分を与えようとしても、なかなか肌表面に馴染まず、変化を感じにくいのです。

 

その上、「高濃度=肌にいい」ということではありません。成分によって様々ですが、高濃度であるがゆえに肌へ刺激となってしまい、結果的に肌トラブル(ニキビや乾燥)や肌悩み(シミやシワ)を増やすことにもなりかねません。

 

 

 

また、クレンジングや洗顔は単に汚れを洗い流すだけなので重要視されにくいケアですが、ここで過度な洗浄を行うことで、肌に元々存在する保湿成分を洗い流して乾燥しやすくなってしまったり、ターンオーバーサイクルが早まり過ぎて、敏感な肌状態にもなりかねません。

 

よって、肌トラブルがある時こそ、クレンジング、洗顔でどんなアイテムを使うのか、どう行うのかが大切なのです。

 

肌負担を少しでも減らし、汚れはきちんと落としつつ肌に元々存在する保湿成分(NMFや細胞間脂質)を洗い流しすぎずケアを行うことがまずは基本です。そうすることで、乾燥を感じにくくなり、外部刺激を受けにくくなり、肌トラブルが起きてしまうことを減らすことができます。

 

 

 

クレンジングは、摩擦刺激を与えない為にもメイクと馴染みがいいオイルで素早く浮かしオフします。PARTIE リッチモイストクレンジングオイルはライスブランオイルをメイン配合して作られている為、素早くメイクに馴染むのに、肌はつっぱらず洗い上がりはもっちりです。

 

 

 

 

また、オイルクレンジングは乳化をきちんと行うことでその良さをより実感できます。リッチモイストクレンジングオイルはこの乳化をとてもはやく行うことができます。メイクにクレンジングを馴染ませ終わったら、濡れた手で顔を優しく覆うようにしてほんの少量の水分とクレンジング剤を馴染ませましょう。

そうすることで、メイク汚れを包み込んだクレンジング剤をより素早く洗い流し、濯ぎ残しを少なくすることが可能です。

 

 

 

肌トラブル時はアレコレ塗るのではなく、負担少なく落とし、最低限の保湿ケアを心がけましょう。
健やかな肌維持の為に、PARTIEをぜひお役立てください。