紫外線によってシミやシワ、たるみなどの肌トラブルが起きてしまうことはよく知られています。
そういった肌トラブルが起きないように、紫外線防止効果のある化粧下地や日焼け止めを塗ってケアするのは一般的になってきています。
紫外線は夏だけでなく、太陽の光から1年中降り注いでいるので紫外線対策は年間を通して気をつかいたいケアの1つです。
昨今、PCやスマートフォンの普及とともに「ブルーライト」という言葉をよく耳にするようになりました。
PCやスマートフォンは日常的に使うアイテムであるからこそ、そこから発せられるブルーライトを浴びている時間も年々長くなってきている傾向にあります。
実は、ブルーライトは紫外線同様、肌トラブルの原因となってしまうのです。
そして、ブルーライトはUV-Aと同じく肌の奥まで影響を及ぼすと言われています。
日々肌の奥にダメージが加わり続けることでシワやたるみなどセルフケアで対応しにくい肌悩みを引き起こしてしまう可能性があるのです。
しかしこのブルーライト、通常の紫外線対策ではカットができません。
紫外線対策をしているから平気と思っていても実はブルーライトによる肌ダメージを受け続けているかもしれません。
ブルーライトとは何かを知って対策をとろう
紫外線やブルーライトはその光の波長の長さによって分類されているのです。
光の波長の長さが、280~315nmをUV-B、315~400nmをUV-Aとしています。
ブルーライトは380~500nmの波長の長さの青色の光のことをさします。
太陽から降り注ぐ光の中紫外線、ブルーライトは含まれます。
また、スマートフォンやPCの光の中にもブルーライトは含まれています。
この波長が長いほど肌深部への浸透率も高まります。
UV-Bは表皮への影響が大きく、メラニンの生成を促進させたり肌乾燥を引き起こします。
UV-Aは真皮にあるコラーゲンやヒアルロン酸を作る線維芽細胞に影響を及ぼします。
ブルーライトもUV-Aと同じように真皮層へダメージを与えるといわれています。
紫外線とブルーライトは波長が異なるため、通常の紫外線対策では対応でません。
ブルーライトもカットするような成分を配合しているアイテムを使用して対策をしましょう。
ブルーライトカット成分として注目されているのが、ビルベリー葉エキスです。
ビルベリーはブルーベリーの仲間で、このビルベリーの葉から抽出したエキスのことです。
果実と葉には、強い抗酸化作用があるポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。
最近ではアイケアサプリメントにも配合されることが増えてきている成分です。
ブルーベリーよりも、ビルベリーの方がアントシアニンの含有量は多いのです。
また、肌のバリア機能を正常化し、肌荒れや敏感肌の改善も期待ができます。
にきびの炎症抑制や、色素沈着の改善なども期待ができる成分なのです。
そんなビルベリー葉エキスがブルーライトカット対策として注目されている理由は、ブルーライトから細胞を守り老化を防ぐ効果が期待できる為です。
PARTIE グロウグロスCCベースにはこのビルベリー葉エキスを5%以上配合しております。
ブルーライト対策としてお使いいただけるベースメイクアイテムです。
また、紫外線防止効果はSPF25、PA++相当です。日常生活であれば、紫外線対策としてもメイクベースとして使うのに問題ない数値です。
日々使うメイク下地でブルーライト、紫外線対策対策ができます。
もちろん、メイク下地ですので仕上がりやその他成分にもこだわっています。
ご愛用者様のご感想もぜひご覧くださいませ。
PCやスマートフォンはいまや日常的に使うアイテムとなりました。
ブルーライト対策もしっかり行い、綺麗な肌を保ちましょう!
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