ふと鏡を見たら毛穴が目立っているのに気がついた
小鼻周りの角栓が目立ちメイクでも隠せない
ぽつぽつ毛穴が黒ずんでいてとても気になる
このような毛穴悩みをお持ちの方はとても多いです。しかし、少しでも毛穴悩みを無くしたいとケアをしてもなかなか思ったような変化を感じなかったり、より目立ってきた気がしたりと上手くケアができていない事が、更に悩みを大きくしてしまうこともあります。
このような毛穴の角栓や黒ずみに対して、ご愛用者様から嬉しい肌変化があったと多くの声をいただいているのが、リッチモイストクレンジングオイルです。
毛穴に限りませんが、肌を綺麗にしたいと思った時にまず重要となるのがクレンジングと洗顔アイテムの選び方と使い方です。
合っていないアイテムを使っていたり、せっかくよいアイテムでも使い方を間違っていると、なかなかよい肌変化を感じません。
そこで今回は、なぜリッチモイストクレンジングオイルが毛穴悩みをお持ちの方にご好評なのかを成分から解説を致します。
リッチモイストクレンジングオイルはなぜ毛穴の角栓、黒ずみにいいのか?
【1】厳選成分
クレンジングオイルの第一の目的は「落とすこと」です。メイクをいかに肌負担少なく、しかし残さず落とすのかということを追求した成分配合にしているのがリッチモイストクレンジングオイルです。
【2】肌への負担減
落とすことが目的のクレンジングは、洗浄力が過度に高すぎると肌へ負担がかかってしまいます。日々行うクレンジングでいかに負担を減らすことができるのかが、健やかな肌維持や綺麗な毛穴でいるために大切です。
【3】ライスブランオイルが毛穴アプローチに最適
メイン配合しているライスブランオイルは毛穴アプローチへ最適な成分です。そのライスブランオイルをメイン配合しているクレンジングで日々汚れを落とすことで、徐々に毛穴が気にならない肌を目指すことができます。
リッチモイストクレンジングオイルが角栓や毛穴対策アイテムとしてご好評いただいているのは、落とすことや肌への負担、そしてアプローチに最適な成分を使用しているということが大きく関係しています。
それぞれを詳しくみていきましょう。
【1】厳選成分
こちらは、リッチモイストクレンジングオイルの成分一覧です。
コメヌカ油 | 基剤 |
ジ(カプリル酸/カプリン酸)プロパンジオール | 基剤 |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | 界面活性剤 |
カミツレ花エキス | 抗炎症成分 |
コンフリー葉エキス | 抗炎症成分 |
ローズマリー葉エキス | 抗炎症成分 |
グリチルリチン酸2K | 抗炎症成分 |
トコフェロール | ビタミンE |
エチルヘキシルグリセリン | 保湿 |
水 | 感触改良 |
クロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール | 感触改良 |
エトキシジグリコール | エモリエント |
BG | 保湿 |
それぞれの成分にはしっかりと配合目的があります。
また、配合量にもこだわりがあり、肌への伸ばしやすさ、メイクへの馴染みやすさ、乳化のしやすさ、洗い上がり、肌への負担と様々な点からチェックをして製品化しました。
【2】肌への負担減
クレンジング時の肌負担を考えた時に、避けたいのは「摩擦」と「乾燥」です。
摩擦
日々のメイクオフ時に肌を擦り摩擦を加えると、肌表面の細胞にダメージが加わり傷つきます。その結果、吹き出物やシミなどの肌トラブル、ターンオーバサイクルの乱れによる敏感な状態の肌へとなってしまうことがあります。
これは、日々の積み重ねによるものです。クレンジングで日々摩擦ダメージを加えないことで、肌負担を少なくすることができます。
リッチモイストクレンジングオイルはメイン成分はライスブランオイルです。ライスブランオイル自体がさらっとしていてメイクへも馴染みやすい成分です。ただ、ここに2番目に配合されている植物由来成分からなるエステル油剤、「ジ(カプリル酸/カプリン酸)プロパンジオール」という成分を加え調整することでさらに擦らず肌全体へクレンジング剤を広げ馴染ませることができるように製品化しております。
また、少量の水を加えることで素早くクレンジング剤を乳化することができるような成分配合にしております。少量の水に触れるだけで素早く乳化が行え、水でさらっと洗い流すことできるので、クレンジング剤を落とす時に擦ったりというダメージを肌に与えにくくなります。
乾燥
肌トラブルの9割は乾燥からといわれています。乾燥した肌はちょっとした外的刺激にも敏感に反応し、トラブルを起こしてしまうのです。
では、そもそもなぜクレンジングで肌は乾燥してしまうのでしょう?それは、クレジングによってメイク汚れだけでなく、肌に元々存在する潤い成分であるNMFや脂質等も洗い流してしまうためです。
クレンジングには大きくわけて2タイプがあります。
溶剤型クレンジングは、その洗浄の主体となるオイル成分によって洗浄力が異なります。界面活性剤型クレンジングは、界面活性剤の種類によって洗浄力が異なります。
よって、自身が使用するクレンジングのタイプ、またそれによって洗浄成分をきちんとチェックすることが大切です。
リッチモイストクレンジングオイルは油性成分(ライスブランオイル )をメインとした溶剤型のクレンジングです。
このようなオイルクレンジングは一般的に洗浄力が高いと言われています。ただし、メインの油性成分によってその洗浄力は大きく異なります。
ミネラルオイル(鉱物油)は脱脂力も高く洗浄力もとても高いアイテムが多いです。しっかりウォータープルーフアイテムを落とすことに優れています。
また、オイルクレンジングのメイン配合で多いエステルオイル系のアイテムもミネラルオイルほどではないですが洗浄力がしっかりと備わっています。
リッチモイストクレンジングオイルのような油脂がメイン成分のもはオイルクレンジングの中でも比較的にマイルドな洗浄力です。
擦らずメイク汚れを浮かして落とすことができる上、汚れはしっかり落とすが肌の潤いまで落としすぎないよう設計されているのがリッチモイストクレンジングオイルです。よって、洗い上がりにつっぱるような乾燥を感じることも少なく、日々の乾燥ダメージを気にせず使用することができます。
【3】ライスブランオイルが毛穴アプローチに最適
ライスブランオイルは遊離脂肪酸の組成が皮脂に比較的似ているオイルです。
角栓を柔らかくし、表面にでているものを洗い流す性質が高い成分です。
それに加え、ライスブランオイルにはスーパービタミンEと言われるトコトリエノールが豊富に含まれています。黒ずみ毛穴への日々のアプローチにもぴったりなのです。
また、クレンジング時には肌が敏感になりがちです。そんな時にも安心して使えるような成分設計にしております。
クレンジング時には、毛穴がきになる部分に最初に塗布し、擦らず指の腹等を使って優しく馴染ませてください。表面のざらつきや黒ずみに日々アプローチすることで、段々と毛穴目立ちの少ない状態を目指しましょう。
正しいアプローチをすることで、段々と毛穴悩みをなくしていきましょう。